2016年7月19日火曜日

仙丈ヶ岳

晴れ

前日、広河原山荘に泊まる。朝、6時50分の北沢峠行きバスに乗る。北沢峠から少し下り、10分ほどで大平山荘に着く。昔と違って、きれいになっている。小屋の中を通って、登山道に出たと思ったが、今は小屋の前が登山道である。昔、おばあさんがいて話したことをおぼえている。大平小屋からしばらくは川沿いを登っていく。1時間ほど歩いて、雪渓のところにでた。そこから、10分ほどで馬の背ヒュッテに行ける。馬の背ヒュッテは綺麗になっていたが、昔と変わらず、小屋の後ろにベンチがあって、水場があった。ここから、稜線への登りとなる。10分ほど登って、稜線に出る。甲斐駒ヶ岳が見えた。稜線を登り、仙丈小屋を目指す。ハイマツのところを登っていき、小屋が見えなくなると、小屋の近くに来ている。カールを登っている。昔、来たときは、建設中であったが、かなり大きく、立派である。ここに泊まるのも良いかもしれない。ここからは、もう一度稜線に出て、20分ほどで頂上に着く。休憩して、それから小仙丈へと向かう。これは、気持ちの良い稜線で、天気も良く、甲斐駒を見ながら歩く。小仙丈からは、下りがきつくなり、森林限界が終わると、大滝ノ頭につく。ここからは、1時間ほどで、北沢峠に降りた。





北沢峠07:25 
07:39大平山荘
07:40
08:37薮沢大滝
08:38
10:00馬の背ヒュッテ
10:02
10:59仙丈小屋
11:08 
11:28仙丈ヶ岳 
12:04 
13:06小仙丈ヶ岳
13:09
13:37薮沢大滝ノ頭 
13:40 
14:40北沢峠

2016年7月10日日曜日

高柄山

晴れ


最初の林道
二回目の林道入り口

以前行った高柄山に行ってきた。



高柄山
四方津をでて、左に向かって歩き、線路の下を通り、案内があるので右側へ曲がる。すぐに橋があり、鮎釣りのための鮎をおじいさんたちが売っていた。そのまま、舗装道路を上っていくと、左側に取り付く道があり、そこを登っていく。しばらくすると、稜線にでて、そのまま進むと林道が右手に見えるところにでる。細い尾根を少し歩くと林道にでる。林道少し下り、また、右手に登っていくが、草が多くあって、人が歩いていないような感じで下ると、再び、林道に出て、それから左手歩くと、登り口があるが、ここも草で覆われている。少し歩くと、道がはっきりわかり、そのまま進む。植林があって、ここからは、少しくらい道を歩く。8:40に高柄山に着く。そこで、休んでいていると、少年を連れた人が来て、あまりに早いので、どこから来たか聞いてみたら、別のコースであった。話してみると、5月から登り始め、11座登ったそうである。その後、御前山に向かう。沢沿いのようなところをトラーバースして、それから、沢離れて登ったところに、分岐があり、そこから10分ほどで御前山に着く。今日は、気温が高く、400mほどであるので、かなり汗をかいた。ここからは、もう、人家が見え、下っていくと墓地に出て、そこからは、舗装路を歩く。11時7分に上野原に着く。距離はないのだが、上り下りがあるので時間がかかった。

タイム
6:12 四方津
7:55 大丸山
8:40 高柄山
8:55
10:05 御前山分岐
10:07 御前山
11: 07 上野原