時間がないので、今日は高尾山に行く。
昨日、雨が降ったせいか、道がぬかるんでいた。頂上に着いたとき、太陽が出ていたが、すぐに曇る。小仏峠から下るとき、登ってくる人が多くいた。バス停では、小学生がたくさんいたなあ。帰り、立川まで行き、レンズの代金を受け取る。
2014年11月24日月曜日
BCJ 第110回定期演奏会
今日は、ハインリヒ・シュッツを取り上げている。シュッツの「ダビデ詩編集」は、マルティン・ルターによる宗教改革100年を記念して、書かれたものであり、それは、ザクセンの国威発揚と関わっており、曲の演奏も当時華やかなものだったと言う。1617年以降ドイツ30年戦争が始まり、戦況を案じ、シュッツは休暇を願い出るが、たまたまデンマーク王の結婚式の音楽を書くことになる。シンフォニア・サクラ集で、デンマークの財力から音編成は小さくならざるを得ず、バイオリンがトランペットの音を模している。
今回の独奏は、すべて日本人。コンチェルノ・パラティーノが出ていたためだろうか。初めて、コルネットを聞く。音自体は、トランペットに似ているのだろうか。コロネットが二人、トロンボーンが3人からなったユニットである。二曲、演奏、とても興味深いものだった。
今回の独奏は、すべて日本人。コンチェルノ・パラティーノが出ていたためだろうか。初めて、コルネットを聞く。音自体は、トランペットに似ているのだろうか。コロネットが二人、トロンボーンが3人からなったユニットである。二曲、演奏、とても興味深いものだった。
2014年11月23日日曜日
乾徳山
晴れ、11月にしては気温は高い。
塩山でバスを待っている人が思った以上に多い。最近、NHKで2回乾徳山が放映されたからとバスの運転手が言っていた。確かに、先月来たときも、人が多く、行くのをやめたのだ。バスの中、座ることができず、立ったまま。30分足らずで着くので、それほどでもない。
徳和には、9時に着く。ゆっくりと登山口にまで舗装路を歩く。何組かパーティに追い越されたけど、徳和で降りた人が少なかったのではと思う。いつも思うのだが、距離的にはたいした距離ではないが、いつも時間がかかる。標高差は1000メート以上あるせいなのだろうか。傾斜が急でなくなり、沢の音が聞こえると、錦晶水である。錦晶水でローライフレックスF2.8を持っている若者がいたので、現像をするのかと聞いたら、すると言っていた。
11時30分に扇平に着く。富士山はかすかに見える。天気は良いのだが、気温があがって、よく見えない。ここからが、時間がかかる。鎖場は二つあって、最初の鎖場で少し待つ。降りてくる人がまごまごしている。ここは、鎖をつかまなくても登れる。左側で老年がロッククライミングの練習をしていた。初めて見る。二番目の鎖場で、登ろうとして、鎖をつかんだのだが、体重を支えきれずに断念した人がいた。足場があるので、そこに足をかければ、登れるのだけどね。難なく、登る。頂上には、結構人がいて、休む場がない。360度見えるが、遠くは霞んでいる。30分ほどいて、降りようとするが、鎖場の所に人がたくさんいて、別ルートで降りる。扇平には、40分ほどで着く。時間がないので、同じ道で帰る。15時過ぎには徳和に着き、バスに乗れた。
バス停の所にあるお店が廃業していた。店を継ぐ人がいないのか、商売にならないのだろう。昔、降りてきて、ビールを飲んだことを思い出した。
乾徳山 at EveryTrail
タイム
9:00 徳和
10:15 駒止
10:30
10:52 錦晶水
11:30 扇平
12:30 頂上
13:00
13:40 扇平
14:05 錦晶水
15:02 徳和
塩山でバスを待っている人が思った以上に多い。最近、NHKで2回乾徳山が放映されたからとバスの運転手が言っていた。確かに、先月来たときも、人が多く、行くのをやめたのだ。バスの中、座ることができず、立ったまま。30分足らずで着くので、それほどでもない。
徳和には、9時に着く。ゆっくりと登山口にまで舗装路を歩く。何組かパーティに追い越されたけど、徳和で降りた人が少なかったのではと思う。いつも思うのだが、距離的にはたいした距離ではないが、いつも時間がかかる。標高差は1000メート以上あるせいなのだろうか。傾斜が急でなくなり、沢の音が聞こえると、錦晶水である。錦晶水でローライフレックスF2.8を持っている若者がいたので、現像をするのかと聞いたら、すると言っていた。
11時30分に扇平に着く。富士山はかすかに見える。天気は良いのだが、気温があがって、よく見えない。ここからが、時間がかかる。鎖場は二つあって、最初の鎖場で少し待つ。降りてくる人がまごまごしている。ここは、鎖をつかまなくても登れる。左側で老年がロッククライミングの練習をしていた。初めて見る。二番目の鎖場で、登ろうとして、鎖をつかんだのだが、体重を支えきれずに断念した人がいた。足場があるので、そこに足をかければ、登れるのだけどね。難なく、登る。頂上には、結構人がいて、休む場がない。360度見えるが、遠くは霞んでいる。30分ほどいて、降りようとするが、鎖場の所に人がたくさんいて、別ルートで降りる。扇平には、40分ほどで着く。時間がないので、同じ道で帰る。15時過ぎには徳和に着き、バスに乗れた。
バス停の所にあるお店が廃業していた。店を継ぐ人がいないのか、商売にならないのだろう。昔、降りてきて、ビールを飲んだことを思い出した。
乾徳山 at EveryTrail
タイム
9:00 徳和
10:15 駒止
10:30
10:52 錦晶水
11:30 扇平
12:30 頂上
13:00
13:40 扇平
14:05 錦晶水
15:02 徳和
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