2014年5月25日日曜日
滝子山
くもり、時々晴れ
今日は、いつもより早い電車で行く。丹沢も良かったのだが、あまり遅く帰ることもできないので、滝子山にした。
道証地蔵へ行く途中、老年の二人連れに呼び止められて、寂しょう尾根はどこからのぼるのかと聞かれたので、下の方と言ったのだが、なぜ、厳しい尾根を選んだのか、不思議に思った。あとで、わかったのだが、途中、雪があったり、倒木している箇所があって、たぶん、それで、通常のコースをとらなかったのだろう。
道証地蔵からは、普段の道で、前に、3人連れがいて、途中、追い越したのだが、しばらくすると、2月の雪が残っているところがあり、道が切断されている。デブリになっていて、踏み抜く危険もあり、降りれそうな箇所を探して、降りる。降りると、雪渓のような感じであった。雪のために木が倒れ、何カ所か、道が寸断されている。そこを抜けると、いつもの道である。気温が高く、ヒグラシの鳴き声を聞くことができた。鎮西神社は、まだ、虫は発生していなかった。goproを帽子に着けて、登ったのだが、なかなか難しい。
頂上には、2,3グループしかいなかった。すぐに降りた。頂上を少し下ったところにツツジが咲いていて、きれいであった。ほとんど休まずに歩き、12時55分に初狩に着いた。
タイム
7.10 笹子
8:10 道証地蔵
10:40 滝子山
10:55
12:55 初狩
滝子山 at EveryTrail
2014年5月17日土曜日
N響定期 第1782回
今日は、NHKホールのまわりでタイフェスティバルがあり、すごい賑わい。ホールに入るために、臨時通路で入る。
今日の指揮は、へスス・ロベス・コボスで、最初、クリストバル アルフテル「第一旋法によるティエントと皇帝の戦い」チェロとビオラによる美しい旋律で始まり、祝祭的な賑やかさで終わる。面白い。続けて、ラロのチェロ協奏曲。チェロは、 ヨハネス・モーザーで、熱演であった。チェロのエンドピンが長いのに驚く。弾き終わると弓を後ろに跳ね上げるので、後ろにぶつからないか心配。アンコールで、バッハのサラバンドを弾いたが、これこれで普通ではなく良かった。休憩の後に、ファリャのバレエ音楽「三角帽子」。非常にスペイン的というのか、コボスの面目躍如というところか。しかし、ブラボーはやめて欲しい。
今日の指揮は、へスス・ロベス・コボスで、最初、クリストバル アルフテル「第一旋法によるティエントと皇帝の戦い」チェロとビオラによる美しい旋律で始まり、祝祭的な賑やかさで終わる。面白い。続けて、ラロのチェロ協奏曲。チェロは、 ヨハネス・モーザーで、熱演であった。チェロのエンドピンが長いのに驚く。弾き終わると弓を後ろに跳ね上げるので、後ろにぶつからないか心配。アンコールで、バッハのサラバンドを弾いたが、これこれで普通ではなく良かった。休憩の後に、ファリャのバレエ音楽「三角帽子」。非常にスペイン的というのか、コボスの面目躍如というところか。しかし、ブラボーはやめて欲しい。
2014年5月11日日曜日
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