晴れ
今日は、休みであったので、もともと山に行こうと思っていたのだが、結局、家のことをして出かけたので、出たのは遅かった。
高尾山は、あまり負荷がかからないので、六ツ石に行くことにした。水根まで自動車で行く。9時40分に駐車場を出る。天気は良く、最高の登山日和であった。人家の脇を登るとすぐに杉林になり、少し登ると神社がある。暗い杉林を登り続け、広葉樹の明るい場所にでるが、また、針葉樹になり、針葉樹が途切れ広葉樹になるとトオノクボが近い。かなりの急登である。トラバースしながら登っていくとトオノクボに着く。11時であった。温度が上がると天気予報は言っていたが、風が吹いていて、寒い。少し休んで、六ツ石に向かう。昨日の雨で、少しぬかっていた。紅葉が始まっていて、きれいであった。二つほどピークを越えて、11時30分に着く。誰もいなかった。少し休んで、すぐに下った。水根に下る道は、かなり急であったが、12時40分に駐車場に着いた。3時間ほど往復したことになる。忘れていたものを思い出した感がある。
2012年10月26日金曜日
寺神戸亮・鈴木雅明デュオリサイタル
ここ数日、ルクレールのバイオリンソナタ聴いていて、N響定期に行った時にもらったパンフレットにこのコンサートのものがあって、聴きに行った。
所沢のミューズにはじめていった。航空公園で降りて、駅の中の食堂で夕食をとって、バスにのろうとしたら、バスが出てしまい、歩いてみた。暗くなるのが早く、節電で街頭が暗いので、行けるかどうかわからなかったが、ミューズまでの掲示があったのでなんとか行けた。距離としてはたいしたことはない。着いたのが早かったのか、開演はしておらず、ミューズの中を歩いて時間をつぶした。コンサートは、キューブホールで小ホールである。ロビーでCDを販売しており、CDを買った人は、サインがもらえるので、CDを買う。ステージをはさんで、コの字型である。席はほとんでうまっており、来ている人も年齢は高いが、それでもN響定期よりは、若者がいる。
最初、鈴木のパイプオルガン演奏。小さなオルガンであるが、構造は大きなものと同じだとのこと。次に、コレッリのバイオリンソナタで、寺神戸のバイオリンは、みずみずしい 。聴いていて、気持ちが良い。途中の休憩が入って、その後、ビーバーの16のソナタがあった。演奏の前に、使っているバイオリンや、ビーバーの作曲技法であるスコルダトゥーラの解説があった。初めて聴く曲であったが、中世神秘主義の影響を受けていると言うことが感じられた。特に、パッサカリアは、美しい曲で、寺神戸の思いれが感じられた。最後は、バッハのバイオリンソナタ6番で終わり、アンコールはG線上のアリアであった。
演奏が終わった後、サインを書いてもらって、会場を出たが、9時30分であった。非常に充実した演奏会ではなかったかと思う。感謝。
所沢のミューズにはじめていった。航空公園で降りて、駅の中の食堂で夕食をとって、バスにのろうとしたら、バスが出てしまい、歩いてみた。暗くなるのが早く、節電で街頭が暗いので、行けるかどうかわからなかったが、ミューズまでの掲示があったのでなんとか行けた。距離としてはたいしたことはない。着いたのが早かったのか、開演はしておらず、ミューズの中を歩いて時間をつぶした。コンサートは、キューブホールで小ホールである。ロビーでCDを販売しており、CDを買った人は、サインがもらえるので、CDを買う。ステージをはさんで、コの字型である。席はほとんでうまっており、来ている人も年齢は高いが、それでもN響定期よりは、若者がいる。
最初、鈴木のパイプオルガン演奏。小さなオルガンであるが、構造は大きなものと同じだとのこと。次に、コレッリのバイオリンソナタで、寺神戸のバイオリンは、みずみずしい 。聴いていて、気持ちが良い。途中の休憩が入って、その後、ビーバーの16のソナタがあった。演奏の前に、使っているバイオリンや、ビーバーの作曲技法であるスコルダトゥーラの解説があった。初めて聴く曲であったが、中世神秘主義の影響を受けていると言うことが感じられた。特に、パッサカリアは、美しい曲で、寺神戸の思いれが感じられた。最後は、バッハのバイオリンソナタ6番で終わり、アンコールはG線上のアリアであった。
演奏が終わった後、サインを書いてもらって、会場を出たが、9時30分であった。非常に充実した演奏会ではなかったかと思う。感謝。
2012年10月20日土曜日
Der Ring ohne Worte
30年前、MaazelのこのCDが、レコード芸術に取り上げられて、評価が高かったので、買ってみた。今も、あるはずであるが、何度か聴いて、その後は、聴いていない。今回のN響定期は、この楽曲なので、実は大して期待しなかったのだが、今回の演奏は、良かった。Maazelの指揮は、美しく、オケも指示がわかりやすいのではと思う。自身の編曲であるので、暗譜で指揮をしていた。おそらく、このライブは聴けないのではないかと思うと、希有な時を過ごすことができたことに感謝する。
2012年10月7日日曜日
大菩薩峠
雨のち曇り
電車に乗って、甲斐大和に行くにつれて、雨が降り出した。駅に着いたときには、小降りにはなっていたが、バスに乗ったときには、まだ、降っていた。
甲斐大和から上日川峠までバスが出ていて、裂石から登るよりはるかに楽である。今回は、唐松尾根を登って、雷岩まで登り、それから大菩薩嶺に行き、戻って大菩薩峠に行き、上日川峠に戻るという楽ちんコースである。
上日川峠に着いたとき、雨はやんでいて、福ちゃんへ舗道の道を行く。時折、木から雨粒が落ちる。20分ほどで着く。休まず、そのまま唐松尾根へと登る。ほとんど登りで、木がなくなる頃、雷岩が見える。振り返ると、大菩薩湖が見える。10分ほど、登ると着いた。何人か、休んでいた。少し休憩した後、大菩薩嶺に行く。雨が上がった後で、水たまりがあり、ぬかっていて、避けようとしたが、靴がつかって、濡れてしまった。スニーカーで行ったので、まあ、しょうがない。着いて、写真を撮って戻る。紅葉が始まっていた。大菩薩峠に向かう。たくさんの人が登ってきていた。大菩薩峠から、広い道で、歩きやすい。12時半には、上日川峠に戻った。バスで、途中下車し、温泉に入る。天目温泉と言って、アルカリ泉であるが、残念ながら塩素くさい。良い温泉であるので、残念であった。
電車に乗って、甲斐大和に行くにつれて、雨が降り出した。駅に着いたときには、小降りにはなっていたが、バスに乗ったときには、まだ、降っていた。
甲斐大和から上日川峠までバスが出ていて、裂石から登るよりはるかに楽である。今回は、唐松尾根を登って、雷岩まで登り、それから大菩薩嶺に行き、戻って大菩薩峠に行き、上日川峠に戻るという楽ちんコースである。
上日川峠に着いたとき、雨はやんでいて、福ちゃんへ舗道の道を行く。時折、木から雨粒が落ちる。20分ほどで着く。休まず、そのまま唐松尾根へと登る。ほとんど登りで、木がなくなる頃、雷岩が見える。振り返ると、大菩薩湖が見える。10分ほど、登ると着いた。何人か、休んでいた。少し休憩した後、大菩薩嶺に行く。雨が上がった後で、水たまりがあり、ぬかっていて、避けようとしたが、靴がつかって、濡れてしまった。スニーカーで行ったので、まあ、しょうがない。着いて、写真を撮って戻る。紅葉が始まっていた。大菩薩峠に向かう。たくさんの人が登ってきていた。大菩薩峠から、広い道で、歩きやすい。12時半には、上日川峠に戻った。バスで、途中下車し、温泉に入る。天目温泉と言って、アルカリ泉であるが、残念ながら塩素くさい。良い温泉であるので、残念であった。
2012年10月1日月曜日
台風一過
昨日、夜の12時過ぎに台風が過ぎて、今日は、晴れで気温が上がる。朝、窓が汚い。普通、台風の風と雨で汚れが落ちるのだが、窓に薄く膜のような汚れがついていた。午前中、窓ふきをしたが、普段の二倍以上時間がかかった。汚れがなかなか落ちなかった。
午後、airmac expressがヨドバシから届いたので、設定をする。airplayのみの設定であったので、実は、そんなに難しくはないのだが、ちょっと失敗してしまった。要は、手動設定で、ブリッジモードにして、既存のネットワークに接続とし、無線LANのコードを入れてやればOK.居間のコンポに接続したが、音は今ひとつ。わざわざ、設定しなくても良かったかもしれない。
午後、airmac expressがヨドバシから届いたので、設定をする。airplayのみの設定であったので、実は、そんなに難しくはないのだが、ちょっと失敗してしまった。要は、手動設定で、ブリッジモードにして、既存のネットワークに接続とし、無線LANのコードを入れてやればOK.居間のコンポに接続したが、音は今ひとつ。わざわざ、設定しなくても良かったかもしれない。
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