桜子と行く。
9時34分の陣馬高原行きのバスに乗る。バスから降りるととても寒い。冬とあって、山間にあるので日差しがないのだ。舗装路から、途中、登山道に入り、登っていく。急登である。急登が終わると、なだらかな広葉樹の木の下を歩いて、しばらくすると和田峠から道と合流する。ぬかったところを歩いて、右に曲がれば頂上である。頂上は、なだらかで、180度展望できる。今日は、天気も良く、東京スカイツリーも見えた。人も多く、楽しいハイキングができたのではと思う。なかなかよかった。
2014年1月11日土曜日
N響定期 第1772回
オールロシアプログラム、指揮は、ヴェデルニコフ。N響を振るのは初めて。
グラズノフ 「演奏会ワルツ第一番」、とても楽しい演奏であった。
チャイコフスキー 「バイオリン協奏曲ニ長調」、ソロはジェニファー・コー、熱演ではあったが、なぜか楽しめず。終わってすぐにブラボー。それほど素晴らしい演奏かわからない。とにかく、すぐに、ブラボーと言うのは、やめて欲しい。バイオリンの音色が今ひとつである。ホールの響きとか、モダンバイオリンというのもあるかもしれない。ガット弦は、こんな響きではないなあ。
チャイコフスキー「 眠れる森の美女」。若々しい元気のある演奏であろうが、途中眠たくなる。終わってすぐにこれもブラボー。これを聴くと、スベトラーノフを思い出す。部分的には良いが、曲全体では、今ひとつであるよう気がする。初めて指揮をしたということからか、最後に指揮者に花束が贈呈されていた。
グラズノフ 「演奏会ワルツ第一番」、とても楽しい演奏であった。
チャイコフスキー 「バイオリン協奏曲ニ長調」、ソロはジェニファー・コー、熱演ではあったが、なぜか楽しめず。終わってすぐにブラボー。それほど素晴らしい演奏かわからない。とにかく、すぐに、ブラボーと言うのは、やめて欲しい。バイオリンの音色が今ひとつである。ホールの響きとか、モダンバイオリンというのもあるかもしれない。ガット弦は、こんな響きではないなあ。
チャイコフスキー「 眠れる森の美女」。若々しい元気のある演奏であろうが、途中眠たくなる。終わってすぐにこれもブラボー。これを聴くと、スベトラーノフを思い出す。部分的には良いが、曲全体では、今ひとつであるよう気がする。初めて指揮をしたということからか、最後に指揮者に花束が贈呈されていた。
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